遠縁の親族
21日は富士山の麓で従妹の結婚式。
今まで行った中では一番盛大な披露宴だったかも知れない。
8年弱も付き合っていたのだから、心配するまでもなく幸せになるだろうけれど、また新たな地に親族が増えた。あちらで会った人が皆大らかで温かな気がしたのは、気候と風土のせいだろうか。
体重
一昨日は前祝の会食で、昨日は披露宴で、今日は本牧に250gパテのハンバーガーを食べに行ったりして、もはやあらやだとも言っていられない状況に。
悩み
人生、努力すれば報われるなんて甘いことはこれっぽっちもないわけですが、最大限の努力が搾取に吸い上げられて終わるのは虚しい以外にない。
機材
ある時より物欲を抑制しないように心がけたところ、最近どんどん音楽関係の機材が増えてきた。
- Cubase 5を、予定通りバージョンアップで入手。
- 楽器店でJoe Satrianiモデルのディストーションペダルが新品9800円で売られていたので衝動買い。
やたら中域に癖があるので、人によっては使い物にならないかも知れないが、大学生の頃はメインのギターにサトリアーニモデルのピックアップを載せていた僕にとってはよい機種。2in1で、moreを踏むとさらに中域がブーストされ、ピッキングハーモニクスがキュインキュイン鳴る。ガリが出ているワウを直して合わせれば、昔好きだった音が出せるだろうか。
- オークションで安く手に入った、IbanezのFixed Bridge 7弦。
10年落ちなのにほぼミントコンディション。傷も反りもガリもなく、指板に手垢すらついていない。テンションもサステインもなかなかよい。
気がつけばエレクトリックギターを買うのは6年前にストラトを買って以来で、Ibanez製品を買うのに至っては14年ぶりだ。これでやっと、10年前に書いた変則チューニングの7弦使用曲を心行くまで録れる。
- 今週は Marshall のスタックのキャビネット、1552を譲ってもらえることになった。20年落ちだけれど大事に使われていて、8Ω/500W/15インチ×2発の45kgもあるキャビなので、さぞかし地の底を這うような低音が出るだろう。
計画では、1552の上にOrangeのPPC112 (16Ω/100W/12インチ×1)を積んでその上にギターアンプ(Orange)と、これから選ぶベース用のヘッド(多分Ashdown)を乗せて切り替えて使う。
さて、車に凝る人を揶揄している場合でもないようで。
僕はいったい何を目指している人なのかを再度見つめ直して、無駄遣いはしないようにしようと思う。
使わない機材はそろそろ目録作って放出します。