地震も自殺も多過ぎる

うちのマンションはそれなりに堅い作りだが昨日から揺れを感じる事が多い。

一昨日の夜は近所で硫化水素自殺があって、大豆戸の交差点先の綱島街道が封鎖されていた。いろいろと大変な今日この頃。

生首

ボクササイズに使用するパンチングボールに血の涙を流す顔の絵を描いて、ヘッドフォンをつけてあげると何かしらかわいそうなことになった。まるで生首。

こういう、生首として生きる民族は、生まれながらに生首ではなく、きっとこういう悲しい生態を経て生首になるのだ。

さあ、病院に行こうか。

めぼ

あるいはめぼら。今回もきっとヤン様にしか通じない話題なんでしょう。左の上瞼が膿んで目が開きません。人生初かも。一週間待っても治らないので病院に行ったら飲み薬を処方された。塗り薬ではなかったのが意外。

販売拒否に遭う

近所のドンキに財布だけ持って特売のビールを買いに行ったところ、身分証明書を要求された。そんなものが要ると思わなかったので持っていなかった。

20歳代のみ提示が必要とレジに記されていたので、31歳であることを根拠に静かにゴリ押ししたところ、クレーマー対応らしい担当が現れ、よく万引きGメン番組で見るようなオフィスに呼ばれた。

店舗の提示した規則に従って行動している事を述べたものの完全に嘘をついていると思い込まれ埒があかなかったので、流石に腹が立ち、財布を置いて家に帰り運転免許を持って行き、嘘をついていないことを証明した。

謝られるかと思いきや捨て台詞を吐かれて更に気分を害した。

「初めからそうしてくれたらいいんすよ、あんたが30とか言って信じろって言う方に無理がある」

何だそれは?

ただ、切れたら相手と同レベルになってしまうので黙っていた。

「歩兵、突撃」

前に向いて走れと言われても、戦況は思わしくない。

下を向けば地雷原、そうかと言って下ばかり見て走ると首吊りトラップに捕まるのだ。ちょうどこんな感じで罠がぶら下がっている。

人は自分の負うべき責任のみを負い、他人の責任まで負うことはないということを自己責任の原則と呼ぶ。対応する権限のない事や、自分の力や作業範囲では対処しようのない事の結果にまで責任を負えというのは暴論だと思う。力で抑えて命じたとしても出来ないものは出来ない。

世間に照らしてみて、そんなに暴利を要求しているわけでもないのだけれど、こういう疑問を持っていることからして、きっとここに来てはいけなかったんだろう。

欲を抑えたい欲

今日は、すぐに腹一杯飯を食いたくなったり酒を呑みたくなったりする自分がたまらなく厭だ。

禁煙はそれなりに続いているのに、たかが一週間すら断酒できないなんて。ただ今週はまだ店で飲み食いしていないのは唯一の救いではある。

息をするように自分に嘘をつけるなら、そんな事は簡単なのだろうに。給与の見返りの少ない会社に盲従する時にはそれができても、飲食では難しい。同じ欲でも睡眠欲や性欲は抑制出来るのに。

そもそも本当に我慢しなければならないのかどうかはさておき、自らを過剰に律したいのは返す返す理不尽だ。悪い事をしている気分に意味もなく悩まされるくらいなら、本当に悪い事がしたい。

これは、なんですか。

晩■

たまには極端に後ろ向きにならないと身が持たない。混雑にキレるなら終電なんかに乗るなと言いたいが黙っておく。

機会があったのに行動しなかったのは愚かだった。

選ばせてもらえる立場にあったのに悪い方を選んだのは愚かだった。

日々の欲にかまけて長い見通しを持てなかったのは愚かだった。

かつてはあったそれを失ってから無い物ねだりするのは愚かだった。

ミーイズムと収奪と欺瞞と偽善にあふれた組織に疑念も持たずに奉仕したことは愚かだった。

評価は対価に化けなければ後々に残らないと知らなかったのは愚かだった。

僕はあまりに愚かなので、これの、あれの、そしてそれの、いずれの始まりにも終わりにも気付かない。

同じ感覚の先達に、それはいつ頃からだったか聞いてみたい。夜の数は昼よりも一つ多かったのかとか、聞きたい人にはもう聞けない。

はじめてのXS

拠無き事情で人生初のXS書き。

入力にSV*一つ、出力にHV*一つ、中身は少々長いCの文字列処理とhv_storeのみ。

こういう単純なのでも、バイナリ配布で5.6と5.8の両方に対応させるなら、両方の環境でコンパイルしてパッケージ作るしかないのだろうか?

面倒。

逆効果

今日は目が眩み人に酔う。

六本木の雑踏の中、ナイジェリア人と思しき客引きに多分 "Why don't you see all that girls?" 等と話しかけられたが、訛りがひどくて「猥談しようぜぁ!」にしか聞こえなかった。

疲れているのだろうか。

昨日は朝起きたら喉が少々痛み、マスクを着用する事にした。

今日はなるべく話したくないと無言のうちに示すために、太いマーカーでマスクに×印を描いた。

シンナー臭で余計に調子が悪化した。