外貨投資

今月に入ってから、人生で何番目かに高い買い物であろう生命保険に加入した。
7社から説明を聞き考えに考えた結果、僕の出した結論は P 社だった。65歳払込済の終身医療保険+ドル建て終身保険、それに加えて60歳までの家族収入保険という形になった。普通の人は保険は 10 年とか 15 年とかの定期物に入って、更新のたびにほぼ倍額の保険料を払うようになるものだが、この時代に年功序列で給料が上がるとも思えない。僕が選んだタイプは一生保険料は変わらない。また、医療保障や死亡保障は生涯続くものの、保険料のほとんどを60歳で払込済とする形にした。当面の負担はやや大きいけれど、未来への貯金として考えれば悪くはないだろう。ただし、僕がそれほど長生きするかどうかは知らない。
終身保険にドル建てを選んだ理由としては、しばらくはアメリカの失政によってドル安が続くだろうから円ベースでの保険料が安くつくことと、数十年の長期スパンで見れば亡国の宰相が巣食う日本円よりも世界通貨の一翼を担うドルを資産として持っている方が安定感がありそう、というところ。別にアメリカを買っているわけではなくて、ダメ同士の比較をしてまだマシだと思っているに過ぎない。日本政府の一挙手一投足は、全てにおいて危機感が足らないとしか思えない。
そんなわけで近々日本やアメリカでのテロが予測されていることもあり、今月から積立用の定期預金はユーロ建てにした。やり過ぎかもしれないけれど、何か起きてからでは遅いのでとりあえず防御線を張ってみた。他に外貨預金や外貨保険の実績がある人がいれば、意見を聞いてみたいところ。