デスマーチ – 最後通告

キタ━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━!!
エンドユーザから 元請の親会社にまでクレームが入った とのこと。プロジェクトマネージャから、先方の最後通告であるとの旨、警告のメールを頂戴した。
そのメールで、実は僕に示されていた社内納期は、既に社外納期に対して一週間遅れだったことを初めて知った。つまり、2/3に急遽仕事を回された時点で開発期間は3日しかなかったという事。数人月の物件なのに。
これで損害賠償コースになるのって完璧にハメだと思うけれど、世間では一般的なんだろうか。もしそうならば、重ね重ねこの業界に未来はないと思う。

Hallucination (1)

左腕を見ていたら、手首から肘関節の内側に向けてジッパーがついているのを見つけた。開くと、血管や神経、細い筋繊維が並んでいた。右手で一本ずつ引っ張り出して、並び順を変えてみたりしながらぷりぷりした感触を確かめる。
いつの間にかたくさんの管がもつれてしまい、どうやっても元の位置に収まらなくなった。とりあえず気にせず、仕事に戻ることにした。

懺悔 (1)

デスマーチ突入の10日後、今日は納期です。
進捗は10%前後。事実上2日しか作業できてないので当たり前ですが。
この10日間、一回も夜に布団で寝ることなどありませんでしたが、それでも全然終わりませんでした。
僕は納期を守れない駄目な人間です。
初めから無理な仕事を断れない心の弱い人間です。
好きな人一人幸せにも出来ない力不足な人間です。
そうやって自分を貶めて見せても許されないのもわかっています。
頑張ることではなく結果を残すことが全てなのは、どこに逃げても同じです。
だから、逃げることはありません。

登山家

登山家はそこに山があるから山に登ると言う。山が高ければ高いほど、彼の情熱はかき立てられると言う。
翻って、勤め人はそこに仕事があるから仕事をするのだろうか。
登山家は自ら山を登ることを選ぶが、業務については必ずしも自ら選び望んだことができるわけではない。
業務が困難であればあるほど、その情熱はかき立てられるのだろうか。
山なら高さに限りもあろうが、絶望的に終わりの見えない業務が存在する場合、彼は自らを守るために業務を放棄することも辞さないだろう。
最近、仲介を業務とする人々は、我々下々の者を登山家と勘違いしているのではないかと説に思う。

トラックバック確認 (3)

末座氏が功徳日記からトラックバックを打って来られていた。

その際に問題点が 2 点。

  1. 通知メールが化けていた。
    • このサイトは UTF-8 エンコードである。
    • 使用しているレンタルサーバに Jcode.pm がインストールされていない為、変換できず化ける。
    • インストール依頼済。
  2. トラックバックの内容がデータベースにすら記録されていない。
    • このサイトはバックエンドに postgreSQL (UTF-8) を使用している。
    • 例えば、DBD::Pg ドライバのバージョンが合っていないのだろうか。
    • mysql に変えてみるのもありか。

結局今までの所、純正 MovableType のサイトからのみしかトラックバックを受け付けられていない模様。まあ、末座氏のところもトラックバックが化けまくりだったりするので、痛み分けということで。

ふじこ

今日納品予定の物件の目処が何とか立った。これなら今夜には完成して、今夜からは例のデスマーチ物件に取り掛かれる。て言うか、もう手遅れか。
そうだ、逃避しよう。
メル友がドムでした…十九機目 より。ちなみにリンク先のスレッドの内容とは全く関係なし。

まずキーボードの「Q」のところに右手の中指、
そして「A」のところに右手の人差し指をおいて、
その指をガーーって右にスライドさせると、かなりの確率で「ふじこ」が登場!!

結果。 「くぁswでfrgtyふじこlp;@:」
こういうネタを発見する人は普段何を考えてパソコンをいじっているのだろう。

バイク運

バイク運というものがあるなら、僕はとても悪いと思う。
三車線の真ん中を走っていたら両側から出てきた車に挟まれて事故り廃車。
学生時代に大学構内を走っていたら、工事中のマンホールの蓋がちゃんと閉まっていなくて、穴の中に転倒し、さらにその後盗まれて行方不明。
三台目を友達から譲ってもらい、そして横浜に出てきてからでも、バンドメンバーに貸したら薬を飲んで朦朧とした頭で駅の門柱に突入されて破壊された、など相変わらずの災難っぷりだった。
修理代を出してもらえなかったためしばらく放置していたところ、直結を試みられたのかキーポケットが破壊され、電気系統が切断されているのを今日発見した。
好きなバイクに乗るなと言う暗示だったのだろうか。もしその時に乗っていたら事故死していたとか、その手のオカルトで。

恋人へ / Lamp

Lamp/恋人へ久々の衝動買い。歩いていて有線でかかっていた曲が気になり、全く知らないユニットの曲だったけれど帰りにタワレコに寄って試聴で探し、即購入。
特別なフックやギミックがあるわけでもなく、単にどこまでも純粋なポップスだけれど、疲れて倒れそうな身体と耳鳴りのひどい頭にはとても優しい。
リードヴォーカルが男性の曲と女性の曲が半々。個人的には舌足らず気味な女性ヴォーカル曲 (6) 「雨のメッセージ」 が一押し。

Amnesie

何か小洒落たトピックを思いついたはずだった。
少し電話をして切った後、それが何だったか全く思い出せない。
大した事じゃなかったのかもしれないけれど、最近「思いついた内容」を忘れるだけではなく、「思いついたという事実そのもの」を忘れてしまうことが頻繁にあって少し怖い。

お礼

いつも心配ばかりかけてごめん。
今日は早く寝るって言ったんだけど、結局まだ寝れなさそうな感じ。
さっきは嘘をついたつもりはなくて本当に寝れそうだったんだけど、やっぱり朝までにやらなきゃいけないことが出来てしまって。
こうやって、なし崩しにある意味裏切りを積み重ねる形になってしまっているのに、それでもいつも支えてくれてありがとう。いつか僕が死んでしまう時までに恩返しをしたいんだけど、それが早過ぎたらごめんなさい。
まだ、本当の無理はしていないと思う。こんなものを書いている時間もある。
できるならこんな時間を何か形のある物に変えて残したいんだけれど、今は残念だけど他の形を思いつかない。
もし、近いうちにその日が来たら、僕のいた証は持って行ってくれても、捨ててしまっても構わない。とにかく、どんな形であっても幸せであってほしい。