出張

始発で帰宅。
これから荷造りをして出張。
米国西海岸にて、あるサミットに出席。
日々学びの場が提供されるのは幸せなことである。

呆然

元旦から史上稀に見る事故発生。自分自身は風邪で寝ていて終わるまで気づかなかった。ポケットに入れた携帯にメール400通と着信35回あったのに気づかないというのは、いかがなものだろうか。
夕方、後始末だけやらせてもらった。格好つけて抱負を語っても結局こうなってしまうのかと思った年明け。

自己矛盾

自分に払われる単価が安いと感じて、大量の業務を引き受けたとする。
それが人より短い時間でこなせるなら良いが、残業をしてやっと片付けられている状況だと、却って能力が低いとみなされはしないか。
29歳理系国立大学部卒男性と言う条件で一部上場企業平均からの年収偏差値を調べたら、33.4 だった。会社四季報に載っている平均で計算すると65程度の偏差値だから、僕に対する人事の評価が言わずと知れる。

束の間の安寧

金曜日の仕込みが上々だったようでこの週末は目立ったトラブルはなく、土曜の夜は大学の同期のユニットのライブを見に行く程の余裕もあった。
でもやはり何かは起きるようで、日曜の夜25時にサーバダウンの連絡、復旧が終わって状況報告を書いて関連部署に連絡メールを出したら27時=午前3時。また月曜日から眠いという悪循環。

窓の外を流れる景色みたいで

土曜日朝3時半にタクシーで帰ったがクレジットカードが使えず現金で払う羽目になり、起きたら20時半で出社できず。
しかしそんな夜もトラブルは発生し、23時半から26時にかけて自宅で仕事。
次の日も起きたら16時になってしまいそれから出社して例のごとくトラブル対応し、26時に退社。
翌朝は8時半に出社し、さっき24時に帰宅。
悲しい電話を受けたけれどでもそれも仕方のないことだし、現に手を伸ばしても今すぐつかめるわけでもないし、世間が休みで楽しそうだったのは窓の外の話で、僕は雨も降らず同じ温度の部屋で砂を積み上げ続けるばかりで。
きっと砂の塔を固めるのはとても難しいことなんだけれど、僕はその方法を知っているのか知らないのか自分でわからないまま塔を高く保とうとしている。義務を果たす前には権利を謳う資格はないし、責任を果たせていない自分のことなんて今はどうでも良い。
期限内に求められたクオリティで義務を果たすことすら出来ない自分が嫌い。向上心はあるはずなのだから、もっと自分を鍛え、いじめ抜いて能力を叩き上げることが必要だと感じる。

今度は寝ない

土曜日20時出社、日曜日16時半退社。
日曜日22時出社に若干遅刻。月曜日25時退社。
火曜日14時出社。会社泊にて一睡もせず。
水曜日そのまま業務。午前5時半に若干片付き、今帰宅。
風呂だけ入って着替え、木曜9時にはまた出社。
それなりに寝なくてももつことがわかる。

身体が弱い

三連休を全部使えると当てにしていたけれど、初日に深夜に病院に急行する羽目になり全部予定が狂った。もう少し身体が強くないと本当に駄目だ。一応無駄な努力はしてみるけれど、これでさらに悪化する結果にならなければ良いんだが。タイムリミットは近い。

正念場 (2005年度)

多分これから10月頭までが仕事の面では今年の正念場なのだろう。
明日の午後4時までにやらなければならないこと、翌日中にやらなければならないこと、いずれもクリティカルな締め切りを持ち、しかもそれをやらなければ周囲に著しく迷惑がかかる。
頼むから何もこれ以上降って来るな。徹夜しても食い切れない。

ヨウリョウ

今週2回会社に泊まって、1回休出して、1回倒れて午前半休。何て能率が悪いんだ。この程度なら、普通の人なら毎日平均的に時間を割り振って適当にやっていけるんじゃないのかな。好きな飲み会も断り続け、とにかく働いてないと許されない、という気分。
確かに仕事は滞っている。紛れもなく。これは単に要領が悪いのか、もはや自分のこなせる仕事の容量(キャパ)を超えてしまっているのか。以前はもう少し手際よく、かつ無尽蔵な体力でオーバードライブ出来たと思うんだけれど、もう歳なんだろうか。